「心の和室の襖はビリビリ」

古賀裕人のブログ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の明太子、あるいは君のカフェ・オーレ

「明太子食べる?」と母に訊かれて、特に食べたいとは思わなかったが返事をする前に机に置かれた。 質問には回答を期待するものとそうでないものがある。 今回の場合においてはそれが後者であったというだけの話であって、母はコミュニケーション能力に特定…

知的、あるいは感情的なお尻の拭き方について

「常識」を語る上で欠かせないのはやはりウンコの仕方であるし、ケツの拭き方である。 私たちは様々な常識に縛られて生きているが、それらは往々にして暗に示されるものであるし、時代や地域、あるいはコミュニティによってやや細分化された異なる“常識”があ…

ミニスカートのある生活、あるいはお節介な宇宙人について

高校生くらいになるとあまりに性欲が高まり過ぎて毎日朝から晩まで基本的に前屈みで生活することになるとしても、やはり学校の授業や勉強というものを「義務」や「課題」として無感情に処理してしまうことの勿体なさと言ったらない。 というのも、高校生とも…